GWに札幌百合が原公園に行ってきました。
5月の百合が原公園はチューリップで有名なのですが、たっぷりと堪能してきたので、その写真をお裾分けしたいと思います。
結構広い駐車場があるのですが、そこに入りきらずに渋滞ができている人気っぷりでした。と言っても、みんな長時間はいないと見えて回転は速く、10分も待たずに順番が来ました。
百合が原公園は、札幌市の北区と東区にまたがる市営の公園で、その面積は25.4ヘクタールもあり、園内に遊覧列車「リリートレイン」が走っている規模の大きな公園です。
大きな特徴としては、公園内に6,000種類以上の植物が育てられていることです。名前のとおり、夏には世界のユリが100種類も咲き、秋には200種類以上のダリアが咲くなど、園芸好きや写真好きの方々に人気の公園です。
で、今回訪れた目的はチューリップ。園内の「ムスカリの道」というコーナーには、美しいムスカリとチューリップが共演しています。見頃の期間が短いため、毎年訪れているわけではないのですが、チャンスがあればここのチューリップを撮影しに行っています。
ムスカリの道は、こんな感じです。
この紫色のじゅうたんが全てムスカリの花です。素晴らしい風景ですよね。
ということで、ここからは今年撮影したチューリップの写真を紹介します。
今年は70-300mmの望遠ズームを持っていって、少し離れたところからチューリップの花を望遠マクロで撮影してみました。
はい、こんな感じです。
まだまだいろんな種類を撮ったのですが、個人的に気に入っている写真に絞って紹介しました。
ここの風景全体が素晴らしいので、本当ならもう少し広角で撮影したいのですが、前述の通りものすごい人出だったので、人を避けて広角で撮すのは無理でした。もし平日に行くチャンスがあれば挑戦したいと思います。
それにしても、百合が原公園の花は手入れが行き届いていて写真映えしますねー
今年は通ってしまいそうです(笑)