※このブログはプロモーションを含みます

AI&ゲーミングに使えるミニPC「GEEKOM AE7」。Ryzen 9 7940HS搭載のハイスペックマシンが8万円台


 

愛紗です。

Windows10のサポート終了が今年の10月に迫っており、それに向けてメインマシンの新調を検討しています。

まあ、たぶんギリギリまで待つので買うのは夏ぐらいだと思いますけど。

これから買うならAI性能はある程度ほしいので、NPUを内蔵したCPUを搭載したものがいいなと思っており、安価に済ませるためにまた自作も視野に入れているものの、

Windows11のライセンス費用まで含めるとあまり安価にならないことと、

自作PCは巨大なので部屋に2台もあるとウザいなと言うこともあり(笑)、

ミニPCなども含めていろいろ物色しているところです。
 

そんな中で見つけたのがこのミニPCです。
今買うならこれかなと思ってます。

「GEEKOM AE7」

 
CPU:Ryzen 9 7940HS
メモリ:32GB(DDR5-5600MHz)
ストレージ:1TB SSD
Windows11Pro
4画面同時出力対応
USB4ポート搭載

 
これはすごいミニPCです。ハイスペックマシンと呼んでいいでしょう。

これが、今日(2025/1/29)現在、Amazonで84,999円(税込み)です。

破格ですが、これはセール価格なのでセールが終わると少し高くなると思われます。

私はここまでハイスペックなパソコンを必要としてませんが、この価格なら検討していた自作PCよりも安いので、最大候補となっています。これが、10万円を超えるともう少しスペックを落としたものを探そうかなって感じになると思います。

「Ryzen 9 7940HS」というCPUは、8コア16スレッドで最大周波数が5.2GHz。Passmarkでは30000点以上のスコアを叩き出しています。現行のパソコンとしてはハイスペックに分類されると思います。

内蔵されているGPUはRadeon 780Mということで、外付けのグラフィックボードには敵いませんが、内蔵GPUとしては最高級の部類に入ります。いろいろなレビューサイトでゲームプレイの検証をしておりますが、重たいゲームでなければそこそこちゃんと動くようです。

このCPUはGPUの他にAI専用の処理装置であるNPUも内蔵されています。AMDが提供している「Ryzen AI」にも対応しており、各種AIアプリを利用することが可能です。私はこれらのアプリを使いたくてスペックの高いパソコンを物色しているところです。

残念ながら、Microsoftが提供しているAIツール群「Copilot+ PC」の要件を満たすほどのスペックはないのですが、そこを求めると値段が跳ね上がる(ミニPCはまだ非対応だった気がする)ので、そこは妥協したいと思います。

GEEKOMというメーカーは、珍しい台湾の会社で、古くから他社に先駆けてミニPCを製造していた老舗のメーカーです。

保証が3年付いており、サポートも手厚いとの評判ですので、たくさんあるミニPCのメーカーの中では安心感がある方のメーカーですね。

 
この機種については、いろいろなレビューサイトを見ましたが、特に悪い情報はなく、強いて言えば高負荷時にファンの音がうるさい、という程度です。

ファンの音なら私が今使っているメインマシンは電気ファンヒーターかっ、っぐらいうるさいので(笑)、私的には問題ないかなと思っています。

うん。
我ながらいい製品を見つけたと思っています。

これが私が買う頃までにもっと安くなればいいな(笑)

 

タイトルとURLをコピーしました