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花の撮影術。コスモスを撮るのにも無限の撮り方がある

9月末にお写んぽ中に撮ったコスモス

私はお花をメインに写真を撮っています。
春の桜、チューリップ、夏のユリ、秋のダリア、そしてコスモスなどなど。

近所のお散歩中でも、遠くにドライブに行ったときでも、キレイな花を見つけると夢中になって写真を撮ります。

ただ、最近、お花の写真の撮り方がワンパターンになっているなーと悩んでいたのです。新しいレンズを買うとそのレンズにあった新しい構図が生まれたりするのですが、それも限界がありますしねー。

そんなときに素晴らしい記事を見つけましたので、シェアしたいと思います。

スナップで街めぐり。一瞬の情景を愉しもう。Vol.14|街のコスモス | ShaSha
写真家の富久浩二さんが都内近郊で撮影したスナップ写真を紹介しています。第13回目は街中で撮影したコスモスの作品と合わせて撮影方法を紹介していますので是非ご覧ください。

こんな撮り方もあるよ、という記事です。
コスモスの写真を「これでもか」というぐらい紹介しているのですが、実に様々な撮り方をいているのです。まじめに衝撃を受けました。目からウロコです。ひょうたんからコマです(違)。身から出たワビサビです(さらに違う上に間違ってる)。

例えば、
わざと走りながら撮る、とか、
カメラを回転させながら撮る、とか、
あえて雨の夜に撮る、とかですね。

ここに紹介されている撮り方をマネするだけでも、いろんな表現が可能ですが、大事なことは、

『常識に囚われず、自由な発想で撮ってみる』

ということですね。

残念ながらお花のシーズンはもう終わりですが、工夫をすれば被写体も表現方法も無限大に広がりそうです。

文房具でもビー玉でもお菓子でもなんでもアリですね。濡らして撮っても真っ暗にして撮っても逆立ちして撮ってもなんでもアリです。

今晩から写真を撮るのが楽しくなりそう!

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