はたらく魔王さま!!のアニメ2期第2話を見たので簡単に感想を。
まあ、まだ2話見ただけですので、結論を出すには早いのですが、、、
絵が慣れません!
1期と違いすぎです。
芦屋と千穂が特に違和感。
真奥と恵美は意外と早く慣れるかも?
1期の千穂はコロコロと表情が変わる百面相が面白かったですからねー
原作小説やマンガには無いアニメオリジナルな要素でした。
第2期はそのあたりは期待できないかもしれませんね。
さて、今回は第1話でいきなり登場した赤ん坊「アラス・ラムス」の世話を誰がするか、と言う話から始まって、最後はパパ(真奥)、ママ(恵美)と3人で遊園地に向かう、という話です。
魔王城では子供の面倒なんて見たことがない男どもが手を焼く中で、千穂がテキパキと買い物やアラス・ラムスの世話をしているシーンが印象的でした。で、マグロナルドの店長にいろいろ忠告されるも、真奥はしばらく千穂に手伝ってもらうことに。
これまで千穂は真奥に憧れてジタバタしているだけの存在でしたが、徐々に存在感が増してきましたね! 千穂推しの私としてはうれしい展開です!(でも、やっぱり絵が・・・・)
私は原作小説でもマンガでもこの部分を読んでいるはずなのですが、さすがに10年近く前なので、良い感じで忘れていて新鮮です(笑)
そして第2話のラストシーン、たぶん原作にはこんなシーン無かったと思いますが、
大きな一本の枯れ木(セフィロトの樹?)と、兵士のような男たち。
漆原の「大きなゲートがどこかで開いた」発言。
次回の波乱は必至ですね!!
あ、そうだ。
今日気がついたのですが、「はたらく魔王さま!!」のオープニングに一瞬だけパンチパーマのラグエルが出てきましたね。ラグエルの登場は原作5巻なので、第2期は3巻から5巻までの3巻分やるのかもしれません。
たしかに、暗躍している天使ライラの話をまとめるには、5巻の東京タワーの話が大事なので、無理やりねじ込むのかな。
なににしても楽しみです。
第4巻の海の家とモウレンヤッサの話が大好きなので、これが映像で見られるのが待ち遠しいです!