ソニーがプレステ5ことPlayStation 5の値上げを発表しましたね。
2022/9/15より5500円値上げで、通常版が60,478円(税込)、デジタル・エディションが49,478円(税込)になるそうです。
って、高っ!!!
すみません。元の定価(54,978円)も知らなかったのですが、PlayStation5ってこんなに高いんですね! びっくりしました! これはもう子供のおもちゃではないですねー。ゲーム機の本体に6万ですか。
ニンテンドーSwitchは、3万円ちょいですよ? こんなに高いのに予約殺到でなかなか手に入らないとか言ってたんですね。すごいな、みんな。
値上げの話を書く予定が、値上げ前の価格に驚いて話の趣旨が変わってしまった(汗)
我が家にはプレステ2がありますが(笑)、私にはプレステ2のゲームでも十分すごいって思えます。ファイナルファンタジーXの映像なんて感涙ものでしたよ? ゲーム機のスペックって、そんなに必要なんでしょうか? まあ、必要なんだろうな・・・(←この人の頭は平成前半で止まっている)
ということで、歴代プレイステーションの価格を調べてみました。
◎ 初代PlayStation(1994年12月3日発売)
発売時の定価 39,800円(税抜き)
その後 29,800円(1995年)、24,800円(1996年)、19,800円(1996年)
◎ PlayStation 2(2000年3月4日発売)
発売時の定価 39,800円(税抜き)
その後 35,000円(2001年)、30,000円(2002年)、25,000円(2003年2月)、19,800円(2003年11月)
◎ PlayStation 3(2006年11月11日発売)
発売時の定価
60GBモデル オープン価格(実売は59,980円)
20GBモデル オープン価格(実売は49,980円)
その後 40GB 39,980円(2007年)、120GB 29,980円(2009年)、160GB 24,980円(2011年)
◎ PlayStation 4(2014年2月22日発売)
発売時の定価 39,800円(税抜き)
その後 34,980円(2015年)、29,980円(2016年)
◎ PlayStation 5(2020年11月12日発売)
発売時の定価
通常版 4万9980円(税抜き)
デジタル・エディション 3万9980円(税抜き)
なんと!
プレイステーションシリーズは全部、発売当初は高いんですね!
PlayStation 5が突出して高いわけではないと分かりました。
いやあ、子供を持つお父さん、お母さんは大変だ~
ただ、他のプレステは数年で価格がダウンしていってますが、プレステ5は逆に値上げという形になってしまいましたね。コロナ禍に伴う世界的な半導体不足ですから、これは仕方ないのかもしれません。
それにしても・・・
いまついでにプレステ5のスペックを見ましたが、ナンジャコリャァ!って感じです。スペック高すぎです。
同じスペックのパソコンを買おうとしたら10万円は軽く超えるでしょうね。そう考えると、6万円でも安いと思わなければならないのかもしれません。