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くまクマ熊ベアー(マンガ)第101話感想。ネルトさん登場!シリーズ通して初のビジュアル化

まもなくアニメ第2期が放送開始になる「くまクマ熊ベアー」ですが、今回はWEB漫画サイト「PASU UP!」で連載されているマンガの方のレビューを書きたいと思います。

前回レビューしたのが93話で、今回が101話(笑)
まあ、このアバウトな感じがこのブログらしさなのでご容赦を!

くまクマ熊ベアー(マンガ)第101話感想

ミリーラからやってきたアンズたちの店も無事オープンして、今回から新展開。アニメ第2期の舞台にもなると思われるミスリルと鉱山のエピソードに突入すると思われます。

以前の学園の実習の際にユナが討伐したブラックタイガーの解体をフィナに頼んだところ、「鉄のナイフじゃ歯が通らない」とのことで、もっと良いナイフを買いに二人は鍛冶屋さんに出かけます。

クリモニアの街の鍛冶屋と言えばゴルドさん・ネルトさん夫婦がやっているお店。原作小説では序盤から登場するのですが、おそらくマンガ版では初登場だと思います。で、ここでネルトさんのビジュアルが初めて出てきたのですが、これを見て驚愕しました。

ネルトさん初登場のシーン。マンガ・くまクマ熊ベアー第101話から引用(漫画:せるげいさん、原作:くまなのさん)

ネルトさんカワイイ!Σ( ̄□ ̄ノ)ノ

原作小説を読んだイメージだと「小柄」ということはわかったのですが、しゃべり方がおばさんっぽかったので、もう少し老けた感じの容姿を想像していました。まさかネルトさんがこんなにカワイイとは! 

も、、、
もしかしてこれが「合法○リ」というやつですか?!(ぉぃ)

ドワーフのネルトさん。マンガ・くまクマ熊ベアー第101話から引用(漫画:せるげいさん、原作:くまなのさん)

 
ここで動揺してこのあとの話が頭に入ってこなかったのですが(どんだけ?)、ブラックタイガーをスパッと切りたいならミスリル鉱のナイフを進められ、目を輝かせるユナ。

「ミスリル」というのは、現実世界には存在しない鉱物で、ファンタジー系のゲームとか物語に出てくる架空のものです。1937年に出版されたJ・R・R・トールキンの小説『ホビットの冒険』に登場したのが最初だと言われています。結構歴史が古いですね!! ミスリルは、銀の輝きと鋼をしのぐ強さを持ち、非常に貴重なものとされています。詳しく知りたい方は、Wikipediaで調べてみてください。

ミスリル - Wikipedia

くまクマ熊ベアーの世界でも貴重な鉱物のようで、かなり高価らしいですが、まあ、ユナには関係ないですよね(笑)

ただ、困ったことに、

ミスリルの行方。マンガ・くまクマ熊ベアー第101話から引用(漫画:せるげいさん、原作:くまなのさん)

ということで、簡単には手に入らなさそう。

そして、ここからユナのミスリルをめぐる冒険が始まるのでした。

4月から始まるアニメではおそらく中盤にこのエピソードが入るので、アニメの方が追い越してしまいますね(笑)
さてさて、アニメもマンガも目が離せません♪

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