ひろがるスカイ！プリキュアの第６話を観たので感想を書きまーす！
え？ 第５話の感想？ なにそれ美味しいの？
って、
いやいや、私にそういうの期待しても無理だから（爆）
書きたいときだけ書くんです！
さて、第６話もなかなかキテますよ～
ましろは今日から学校は始まる、ということで、学校の制服に着替えて登場。
今までは夏休みだったんでしょうか？
ましろの制服姿に驚くソラ。学校というものは理解しているとのことでしたが、ましろと一緒に登校できないと知って大ショック。家事を頑張って気を紛らわせそうとするも、ましろが近くにいない寂しさは募るばかり。
「ましろさんと一緒にいないと寂しい」
その気持ちに気がついたソラは、あげは姉さんの協力もあって、ましろの元に走ります。
ちょうど下校時刻だったましろを捕まえて、自分の気持ちを伝えようとしたちょうどそのとき、
じゃーん。
出ました。あまり怖くない敵・カバトン。
すかさずプリキュアに変身するかと思いきや、ソラは、
「尺のムダです！」
尺？ 今、尺って言った？！
異世界人であるソラ・ハレワタールがまさかのメタ発言？！
「尺のムダです」のシーン。第6話から引用
©ABC-A・東映アニメーション
さらに続けて、
「というか、あなたの出る幕は１秒だってありません！」
ましろもダメ押しで、
「邪魔しないで！」
いや、もう・・・
この二人にとって、カバトンはどんな存在なんでしょうね？(^-^;)
で、メタ発言は面白いのですが、見返してみると序盤にソラが、
「昨日のテレビ面白かったですねー！」
と言うシーンがあることに気がつきました。
もしかしたら、こちらの世界に来てテレビを見るようになったので、その流れで「尺」という言葉を覚えたのかもしれませんね。そしてさっそく使ってみたとか。
ただ、このアニメ、実はメタ発言ともとれるセリフが他にもあって、今回のカバトンも、
「前回のオレ！ 実はおでんは低カロリーでパワー不足・・・」
と言ったりしていました。「前回」って第５話のことだよね（笑）
まあ、そういうのも楽しいので、これからも気をつけてセリフをチェックしてみたいと思います。
それとは別に少し気になることもありました。
これは前回のラストに出てきて、今回も最初の方に出てきたシーンなのですが、
ソラのノートのシーン。第6話から引用
©ABC-A・東映アニメーション
ソラのノートに書かれた文字がなんと、
「ふたりはプリキュア」
なのです。
単純にふたりでプリキュアになれてうれしいなー、という意味にもとれるのですが、思い出すのは2018年の「HUGっと！プリキュア」です。キュアマシェリとキュアアムールが同時に覚醒し、プリキュアに変身したときに「ふたりはプリキュア！」と叫んだんですよ。で、その何回かあとに、本当に「ふたりはプリキュア」のキュアブラックとキュアホワイトが登場したんですよね。
なんとなく、それと同じような伏線ではないかと思います。
秋にはプリキュア25周年の映画で全てのプリキュアが集合するらしいので、これはやっぱりアレですよアレ。再びキュアブラックとキュアホワイトではないかと。
いやー、ヤバいなー。ひろプリにのめり込んで行く自分を感じる（笑）
それもこれも、
キュアプリズムがっ！！
ステキだからっ！！
（↑２回目）
では今回はこのへんで！
