関東地方でまたもや火球のような不思議な現象が観測されたようです。
これは不思議ですね!
こんなにゆっくり動く火球は見たことがありません。
火球や流れ星なら数秒で流れて消えますが、これは何十秒も見えていますよね。
火球や流れ星は、通常、遠い宇宙から地球の引力に引かれて飛んで来る塵ですので、ものすごい高速で大気圏に突っ込んで来ます。そしてあっという間に燃え尽きるか地表に到達するんですね。
こんなにゆっくりと移動する物体があるとするとそれは、もともと地球のそばにあった物体か、もしくは大気圏の手前で減速した物体かですね。
ニュース記事では大気圏に突入した人工衛星の可能性が高いようなことが書いてありますが、その日に落下する予定の人工衛星は、データベースには存在しないような情報もあります。
ではなんなのか?
人工衛星ではない、別のケースがないか考えてみましょう。
◆大きめの火球(の元)が分裂した場合
火球の元になる塵が、大気圏の手前で分裂した場合はどうでしょう? 1つのものが勢いよく分裂したら、作用反作用の法則に基いて元の速度より速い破片と遅い破片に分かれると思うんですよね。その遅い方の破片が今回の火球だったとか。
◆動力がついた宇宙船
これが宇宙船という可能性はどうでしょう?
宇宙船でも制御なしで地球に接近したら、火球と同じですごいスピードになりますので、動力が付いていて、減速できるシステムがついた宇宙船ですね。
でも地球から出発した宇宙船なら把握できていないわけはありませんので、これは地球外から飛来した宇宙船(いわゆるUFO)か、地球の未来からやってきた宇宙船(いわゆるタイムマシン)ということになりますね。
◆ホリエモンがこっそり打ち上げたロケット
イヤイヤ、こんなすごいことを宣伝なしにあの方がやるわけないですよね(笑)
とまあ、そんな感じで、、、
色々考えると夢が拡がって楽しいですね!
個人的には未来から来たタイムマシンという説に一票入れたい!