デイキャンプでもしっかりタープテントを張ったほうが良い理由

昨日はデイキャンプに行ってきました。

デイキャンプというのは日帰りのキャンプのことです。泊まりはしないのですが、大自然の中でゴロゴロしたり、バーベキューをしたり、都会の中では味わえないノンビリとした気分が味わえます。

お泊りのキャンプと比べて荷物が少ないのもメリットですね。思いつきで手軽に出かけることが出来ます。

ただ、今回は少しも失敗したことがあったので書き留めておきます。

それはタープテントを持っていっていたのに張らなかったことです。

今回のデイキャンプは、

・ものすごく良い天気だった
・天気予報もずっと晴れの予報だった
・木陰の場所に陣取れた

ということで、一応準備はしていったものの、タープテントは張りませんでした。しかし、バーベキューが終わった頃に、、

スコールのようなにわか雨!!( ̄□ ̄;!!

大雨の中、大急ぎで撤収をすることになりました。まあ荷物は少なかったので15分程度の話ですが、全員スブ濡れです。

30分ぐらいで雨は上がったので、タープテントがあれば止むのを待てば良かっただけです。タープテントの中でコーヒーでも飲みながらノンビリと雨が止むのを待つ。それはそれでステキな時間になったはずです。やっぱりタープテントは必要なんだなと再認識しました。

それとタープテントにはもうひとつ大切な役割があります。
それは、「この場所は自分たちのエリアだ」という意識を潜在的に持つことができるということです。

草地に椅子やテーブルだけを並べて過ごすより、タープを張ってその中で過ごす方が、圧倒的にリラックスすることができます。「場所を借りている」という感覚では無く「ここは自分たちの巣だ」という認識を持てるからですね。

今回は失敗しましたが、今後は時間がかかってもしっかりとタープテントを貼ってからデイキャンプを楽しみたいと思います。

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