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クルマに融雪剤が付いて真っ白になったので洗車してきた

今回は雑談です。
融雪剤がクルマに付いてひどかったので洗車に行ってきたってお話です。
あ、上の写真はイメージです。あたしではありません(笑)

北海道の冬道って、ものすごい量の融雪剤が散布されていて、少し遠乗りをするとクルマに白いモノが付着してきます。雪が積もってしまうとそうでもないのですが、道路の雪が溶けかけて、アスファルトが見えるか見えないかぐらいのときはひどいですね。大げさに言うとクルマのボディが真っ白になります。

雪が降らない地方の方は「融雪剤」と言ってもピンと来ないかもしれませんが、北海道の幹線道路は、降った雪が早く溶けるように、また、雪が凍結しにくくなるように融雪剤というものを撒きます。それらが溶けかけた雪に混ざり、走行しているクルマが跳ね飛ばすので、交通量の多い道を走るとマイカーがまともにそれを浴びることになります。

 
白い融雪剤は、たぶん塩化カルシウムだと思うのですが、クルマの金属にもにも塗装部分にも悪いそうです。雨でも降ればある程度落ちるかもしれませんが、北海道の冬に雨は降りませんからね。汚れていく一方です。

ということで、今日は洗車をしてきました。本当はちゃんとした洗車場に行くべきなんでしょうけど、頻繁に洗車することを考えたら安く済ませたいためコイン洗車です。シャンプー付きで300円。要は高圧で水を噴射できれば良いという考えです。

ただ、北海道の冬のコイン洗車は要注意です。乾燥はしてくれないので、暖かい日にやらないと、窓もドアもバリバリに凍りつきます。窓は最悪エンジンをかけて暖気すれば溶けますが、ドアが凍ったら最悪です。エンジンもかけられないし、開ける手段がなくなります。

ということで、今日はお休みでしたし、ひさびさに暖かかったので洗車に行ってきました。洗車が終わった後、窓とドアまわりは念入りに拭き取りました。夕方もう一度、ドアが凍ってないか確認に行こうと思います。

今後、こんな暖かい日があるかわからないのですが、融雪剤はこれからも付着するでしょうから困ったものです。大型スーパーの地下駐車場みたいなところで、拭き取り作業をすればよいのかな??(笑)

いろいろ調べたら、毎日融雪剤を浴びるような場合は、月に2回ぐらいは洗車した方が良いとのことなので、考えなければなりませんねー。去年の冬は電車通勤だったので、悩むことなかったのですが、マイカー通勤はいろいろと面倒です。

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