偶然YouTubeでたどり着いた動画に心を奪われました。
美しい音色ですよね。曲はパッヘルベルのカノン。私が大好きな曲です。
これはカリンバというアフリカ生まれの楽器で、細い金属の棒を指ではじいて弾くものです。音色がオルゴールに似ていますが、もともと、オルゴールというもののルーツがこの楽器だと言われており、ハンドオルゴールとも呼ばれています。また、親指ではじくことから、親指ピアノという呼び方もあります。
私は単純な人間なので、こんな動画を見たら自分でも弾いてみたくなりました(笑)
ピアノはかじっているので、多少は弾けそうな気がするのですが、どんなもんでしょう??
よく見ると、真ん中の長い棒がCで、その左隣がD、反対側の隣がEって実はちょームズいのでは。
ド・レ・ミ・ファ♪って弾こうとしたら右行ったり左行ったりするわけですよね、これは慣れるまで大変だな。
Amazonで探したら結構いろいろ出てきました。
こんな感じで初心者用のテキストがセットになったものを買えば良いのかな。
これは17キータイプのカリンバですが、見たら34キーのカリンバも。
半音付き、となっているので、増えたキーの分は半音なのかな?
弾ける曲が格段に増えそうですが、そのぶん難しいんだろうな~
うーん。こんな世界があったとは。
こういう民族的なレトロ楽器は楽しそうですよね!