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ミニPCがセールで1.3万円から! 激安ミニPC一覧|Amazonブラックフライデー Celeronの比較なども

Amazonのブラックフライデーが始まりましたね。
最近流行のミニPCが恐ろしく安くなっているので、備忘録代わりに載せておきます。

私が今欲しいのはノートパソコンなのですが、ここまで安いとサブ機に買っても良いか、という気分になりますね。なんと言っても、税込み12,799円のパソコンとかがある!
ミニPCはキーボードやマウスが別売りなので、これだけでは使えないのですが、それにしても安いです。

まずは最安のから。

これが2022/11/26現在で12,799円(税込み)。
見た範囲で最も安いミニPCです。
BMAXはしっかりした製品を作っている印象があるので、変なものではないと思います。

ただ、
CPUが【Celeron N3350】
メモリが【4GB】
ストレージが【64GB SSD】

ということで、このままWindowsマシンとして使うとしたら、用途が限定されます。CeleronのN3000番台は、Core i3の第2~3世代ぐらいの処理速度なので、重たいアプリは動きが遅くてイライラすると思います。ストレージもすぐパンパンになります。

このミニPCなら、ubuntuなどのLinuxに入れ替えて使うのがオススメです。そうすればサクサク動くと思いますよ。

 

2022/11/26現在で価格表示は15,999円ですが、1,000円引きのクーポンが付いてますので、実質14,999円(税込み)ですね。こちらもBMAXなので、ちゃんとした製品だと思います。

CPUが【Celeron N4020C】
メモリが【6GB】
ストレージが【128GB SSD】

ということで、上のと違って、Windowsのままでも使えるスペックです。Core i3の第4世代ぐらい。
エクセルやワードを使っても問題なく動きますね。ただ、全体的に動きはモッサリになりますし、ゲームや動画編集などの重たいアプリには向きません。ネットや動画視聴、一般的な事務処理用ですね。

 

2022/11/26現在で16,980円(税込み)です。
上の2つと比べると高いですが、スペックを考えるとめちゃくちゃお得です。今回紹介する中で最もコスパが良いですね。

CPUが【Celeron J4125】
メモリが【8GB】
ストレージが【128GB SSD】

このJ4125というCPUが傑作で、いろんなパソコンに利用されています。4コアですし、性能を比較する指標であるPassmarkの結果も、Core i5の第6世代と同じぐらいになっています。私が職場で事務処理しているパソコンよりも処理速度が速いです。(Core i3の第6世代使ってます)

もちろん、ここ2~3年で発売になった一線級のCPUと比べたら遅いですが、この価格でかなり頑張っていると思います。インターネットと動画視聴ぐらいにしかパソコンを使ってない方は、これで十分だと思います。

 

2022/11/26現在で19,840円(税込み)です。
BeelinkというブランドのMini Sというシリーズです。結構評判よいです。

CPUが【Celeron N5095】
メモリが【8GB】
ストレージが【128GB SSD】

ということで、CPUの性能がさらにアップしています。Core i5の第7世代と第8世代の間ぐらい。私のメインマシンがCore i5の第9世代なので、もうほとんど変わりませんね。私のメインマシンは動画編集でもバリバリこなせます。

 

私の本命はこれ。

2022/11/26現在で21,375円(税込み)です。
上と同じBeelink Mini Sシリーズですが、

CPUが【Celeron N5095】
メモリが【8GB】
ストレージが【256GB SSD】

ということで、ストレージが256GBになっている!
このあたりは人ぞれぞれですが、あとでSSDを換装するのも面倒なので、1500円の差ならとりあえず大きいのを買っておきたい。アプリがたくさん入れられますからね。(サブ機にそんなに入れるかどうかはわりませんが(笑))

 
とまあ、そんな感じで・・・・
今のところ、

・一番上の12,799円のを買って、いろんなLinuxを入れ替えたりして遊ぶ
・一番下の21,375円のを買って、サブ機として活躍させる

この2択で迷っています。

ブラックフライデー期間中に決まるかな?!
 

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