サッカーワールドカップ・スペイン戦のVAR判定動画が公開される。これは間違いなく出ていない

祝☆サッカー日本代表W杯決勝トーナメント進出!

いやあ、素晴らしいですね~
正直、コスタリカに負けたときはもうダメだと思っていました。
なのでスペイン戦は朝方ということもあって、見ていなかったのですが、朝の電車の中で日本が勝ったことを知り大航海。あれ、大後悔。早寝早起きして見れば良かったです。こんな感動的な試合、もしかしたら二度と見られないかもしれませんね。

さて、今回は日本チームの2点目のゴールが注目の的になっています。
1-1で迎えた後半6分。田中碧選手がゴールを決める直前に、ボールがゴールラインを越えたかどうかで微妙な判定があり、場内は騒然となりました。ゴールラインを越えていればゴールは認められず、1-1の同点のままとなります。

VAR(ビデオ ・アシスタント・レフェリー)による判定に持ち込まれましたが、結果「ボールはゴールラインを越えていない」という判定。これが日本の決勝点となりました。

ところが、この判定に各所から不満が爆発。ファンだけじゃなく、海外メディアまでが、このVAR判定を疑問視する事態に発展。そこで、サッカーワールドカップの主催側であるFIFAは、本日、公式Twitterにて、判断の根拠となった動画を公開しました。そのツイートがこれです。

 
カメラが何台あるかわかりませんが、こんなにハッキリ映ってるんですね。すごいです。

これを見ると、本当にきわどい判定だったことがよくわかります。スローで見ないとよくわかりませんよね。リアルタイムでジャッジした審判はすごいなあ~

問題となる三笘選手が折り返す部分のスクリーンショットを撮ってみました。



ギリギリですが、これはボールの端がラインにかかっていますね!
間違いなくボールは出ていません。

この映像で、この論争も終止符かな?
これでも難癖つける人がいたらもう手に負えませんね(^-^;)

とりあえず、次は決勝トーナメントですね。
日本の初戦は12月5日の24時からです。頑張って寝ないで観たいと思います!
 

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