知床峠で熊がクルマを覗いたりドアミラーを引っ張ったりしている動画

ニュースで何度も放送されておりますが、この映像は何回見てもすごいですね。

ヒグマが一般のクルマにちょっかいを出しています。
ボンネットに手をかけたり、中を覗いたり、ドアミラーを引っ張ったりしています。

子グマのようですが恐ろしいですね。

熊はいったい何がしたかったんでしょうね?

ヒグマが人を襲うときって、熊も人間が怖いため、自分を守るために人間を攻撃するのだと聞いたことがあります。でも、この熊はそんな感じではないですよね。どちらかと言えばクルマに興味津々という感じです。

「ナニコレ? ナニコレ? 中に誰か居るの?」

とか、

「ねえ、ねえ、あそぼー」

という感じなのかもしれません。

子グマにとっては遊びでも、噛みつかれたりクマパンチをされたら人間はひとたまりもありません。

クルマが去ったあとも、道の向こうを立ち上がって眺めている熊。別のクルマが来るのを待っているのでしょうか?

熊ってこんなに機用に二本足で立つものなんですね。

ちなみに、この動画は一般市民の提供らしいですが、対向車線に停車して撮影したのかな?
なんで撮影者のクルマには寄ってこなかったんでしょうね?
熊の気持ちはよくわかりませんね~

 

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