カメラが欲しいです。
メイン機のEOS 9000Dがそろそろ限界です。
シャッター回数が7.5万回を超えているので、いつ壊れてもおかしくありません。
昨年、サブ機としてEOS Kiss X7の中古を買って、それでしのいではいますが、サブ機の方も少しシャッターの調子がわるいです(涙)やっぱり中古は当たりハズレがありますね。
それにしても一眼レフカメラカメラは価格が高いところで安定してしまってますね。中古も絶讚高騰中です。
1年半ぐらい前に書いた記事で、EOS Kiss X10の価格が下がってきた、と書いたのですが、
結局そのあとすぐに元に戻ってしまいました。
今日(2024/8/8)現在、価格コムでEOS Kiss X10が8.2万円です。今思えばあの記事のときに買っておけば、、、
EOS Kiss X10はCANONの一眼レフの中ではほぼ最新機種(最終機種ともいう)なのですが、もう発売してから5年が経過しています。
日進月歩のこの業界で、5年前の機種、それもエントリークラスのカメラに8万円も出すのはなぁ〜
それならもう少し足してミラーレスのEOS R50を買ったほうが将来的には良さそうです。
ただ、ミラーレスだとマウントアダプターも同時に買わないと、レフ機のレンズが使えないので、さらに1.5万円ぐらいかかるんですよね。
さらにはもう少し足せば1ランク上のEOS R10が買えるとか、そんなことをいろいろ考えてグルグル回ってしまっています(笑)
ちなみに、
カメラの価格がどれぐらい上がっているのか、わかりやすい例をお見せしましょう。
私が使っているEOS 9000Dは2017年に発売になった機種で、2019年にレンズEF18-135mmUSM付きのキットで買ったのですが、8.9万円で買っています。このレンズ、普通に単品で買ったら6万円ぐらいするんですよ。それがセットで、8.9万円です。まあ、発売から2年経っていたので当時としてはそんなもんです。
で、
同じ製品が今も売っているのですが・・・
なんとアマゾンで139,000円です!
古くなってるのに価格は1.5倍になってます!
中古でも約10万円です!
2017年に発売になった一眼レフですよ。信じられません。
当時、エントリークラスの一眼レフは5〜6万円で売ってたんですよね〜
こんなに高くなるなら予備に2台ぐらい買っておけばよかった。マジで。
とりあえず、今はミラーレスに移行する方向で検討します。EOS R50も悪くないんだけど、長く使うならEOS R10かな? レンズは後回しでしばらくはマウントアダプタでEF系のレンズ資産を利用する方向で。
あ、ちなみにEOS R100という製品もありますが、これはオススメしません。こちらの記事を参照してくださ〜い!