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モバイルルーターをホームルーター代わりに使う場合の過充電対策

WiMAXや楽天モバイルのモバイルルーターを自宅の固定回線代わりに使うことを検討しています。

今は光回線なので、速度は当然速いんですけど月に6000円ぐらいかかってるんですよね。この固定費をなんとかしたいと前から思っていたのです。でも、光回線って、一見安そうなものを見つけても結局最初だけで、長い目で見たらあまり変わらないんですよね。

そこで目を付けたのが、WiMAXなどで提供しているのようなホームルーターです。工事は不要ですし、モノが届いたら、その日にネットが繋がる手軽さがいい。引越しも持っていくだけですので楽々です。

昔は「3日間で◎◎GB超えたら速度が遅くなる」みたいな通信量制限などもありましたが、それだと光回線に勝てないので、最近はどこの通信会社もそういう制限が無くなっていますよね。5Gになってからは通信速度も光に負けていません。

私の部屋は楽天回線もバリバリ入るので、楽天モバイルのモバイルルーターも検討しています。使い放題で月額3,278円(税込み)ですので、おそらく業界最安値ではないかと。ただ、楽天の安いモバイルルーターは5Gに対応してないので、このあたりは慎重に検討したいと思います。

で。今回は本題はそこではなく、

「モバイルルーターをホームルーター代わりに使えるかどうか」

ということです。

2つの違いはこうです。

◆モバイルルーター
 持ち歩けるサイズのルーター(Wi-Fi親機)。バッテリー内蔵なので、出かけた先でも、PCやスマホがWi-Fi経由でネットに繋げる。同時に繋げられる端末が少なめ(10~16台程度)

◆ホームルーター
 コンセントに差して固定で使うルーター(Wi-Fi親機)。バッテリーが無いため、コンセントが無いところでは使用できない。同時に繋げられる端末の数が多い(30~40台)

 
用途としてはまったく同じです。Wi-Fi経由で端末と接続してインターネットに接続する装置です。ただ、携帯性電源の取り方接続できる端末の数が違うのです。

家族が大勢いる場合は迷わずホームルーターですね。1人が持ち歩くと、他の人がネットに繋げなくなりますので、持ち歩くことを想定する必要がありません。

でも、私のように一人暮らしの場合、悩ましいです。
会社には持っていかないと思いますが、ロングドライブのときや、旅行や出張の際は持ち歩けると重宝しますよね。将来的には軽いノートパソを買って、カフェとかでブログを書いたりする予定なので、そういう場合もモバイルルーターがあれば頼もしいです。

そう考えると、モバイルルーター一択のような感じもしますが、家でも結構ハードに使うんですよね。

問題はただ1つ。「電源」です。

モバイルルーターは1回の充電で10時間ぐらいしかもちません。だからといって、バッテリー駆動するものを、充電器差しっぱなしで運用するのは、過充電でバッテリーを傷めますし、そもそも危険です。

その部分だけがひっかかって、ものすごく悩んだのですが・・・・

ひらめきました! こんなのを使うのはどうでしょう?

 
タイマー付きコンセント!!

あらかじめセットした好きな時間にコンセントをオン・オフできるアイテムです。これは良い。フル充電するのに2時間ぐらいかかるとすれば、あまりネットを使わない朝方とかの2時間だけ充電器に通電するようにするとか、

もし、それだけだと途中でバッテリーが切れるようなら、追加で夕方にも1時間ぐらい通電するようにするとかですね。

とにかくバッテリーは「フル充電状態なのにさらに通電されている」ことが一番良くないので、適当な時間でパッと電源が落ちるようにしておけば問題ないと思います。

1,000円もしないアイテムで解決するなんて素晴らしい~

あ、これ、スマホの充電器にも使えそう!
 

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